スダチの収穫
スダチがだいぶ黄色く色づきかけていますので、早く採取せねばと棘に刺されながら、何度も痛、痛と言いながら収穫しました。
里山農園は、標高800mと高地で平地より4〜5度低い為か、柑橘類は全く育ちませんね!
一般のミカン、スダチ、柚子の苗を15年ほど前に苗市場で購入し移植しましたが、全部枯らしてしまいました。他にも色々な花木等植えましたが枯れたものも数々有りますね。
残念でしたが・・・(^o^)
気候風土に合わないものは、生育できないのですね、、、そのことから気づきと学びを頂きました。
暖地を好む物はダメで、寒冷地に強い物を購入し移植する必要があること・・・?
山菜、山野草、野菜・・・昔からある種類を如何に活かし栽培して行くかですね、🏃今チャレンジ中です。
焦らず、慌てず、ゆっくりと、楽しみながら、試行錯誤しながら、ワクワクしながら・・・(^o^)
平地の居宅にスダチは一本植えています。この木になったスダチの果実ですよ(^o^)
スダチは多くの実を付けますので、毎年どのように活かせば良いのか考えさせられますが・・・
果汁を絞る道具を使えば、簡単に果実酢が出来ますね!
簡単な道具ですが、昔の人は凄いなあと叡智に感心させられます。
一升瓶(⒈8ℓ)6本出来ました。
自然の恵みに有難いなあと感謝していますが、どのようにすれば良いものやら・・・(^o^)